小さい頃の夢
昨日は帰ってすぐ寝てしまったので更新できず、今通勤電車の中です。
おはようございます、ヒロキです。
私は小さい頃、小説家になりたいとずーっと書いてきてました。
幼稚園の頃は科学者でした。
まあ今どっちでもない仕事をしてるんですけどね。
この小さい頃の夢って、書いてみましょうって言って書きませんでした?そしてそれを発表しませんでした?
これってきっと重要な事なんだろうなと思います。
小説家になる、デザイナーになる、色々な夢をお持ちの方々がいて、でも大人になればなるほどそれを宣言しなくなるんですよね。
家庭があるから、生活があるから、社会に近づく事で色々な障壁、弊害に囲まれて、気付いたらやる気を失ってる。やりたい事を失ってる人なんてごまんといると思います。
ただ逆に、成功している人がいる事も確かです。
その人達に聞いたらやっぱり宣言してますし、常に見ていたそうです。
ゴールはここ、その為に何が必要なのかを考え行動する。
これが大事なんでしょうね。目先の物に囚われても目先の欲求しか満たせないんだろうなと感じます。
何で急にこんな話かと言うと、昨日一昨日と仕事について深く考えさせられる機会があり、その点で行くと、今の自分の働き方は目先の欲求を満たすための物と感じたからです。
正直給与で選びましたし、給与には満足してます。ただこの仕事を続けている限り私は毎日憂鬱な顔をして電車に乗り、面倒な時間を過ごし、残業をし、帰って寝る。
こんな生活です。
これ以上こんな生活は厳しいなぁと思いつつ、やっぱり上記の生活が…となってしまうんですよね。
宣言しておきましょう。私の夢は本を出版して生きる事です。その為に、毎日ブログを書いて、文章の練習をしていきます。
仕事も独立予定で、ただ最低でも今の給与は担保したいので、引続きやっていきますよ。
さ、今日も仕事だ。
今日の話は結構この本からの受け売りでもあります。
昔いた会社の社長から教えてもらった本で、自己啓発本のよりかなり胡散臭いオカルティックな事が書いてありますw
ただ、本質はここにあるんじゃないかなと今であれば思えるので、興味がある方は一度読んで見てください。
では。