休みは休もうの話

昔と言うか今もなんですけど、結構私は起きたことを引きずるタイプです。

完全に営業向きの性格では無いのですが、今も営業職について白髪を増やしてます。

なんで私が営業をしているか、辞めたい辞めたい言っているのに次に就くのも営業職なのかと言うと、人と話すのが結局好きなんですね。

正直、ブログをやるか動画ブログを撮るかで迷ってましたが、最終的にブログにしました。

理由は簡単で喋らなくて良いから。

上記と矛盾してますが、私はちょっとの間ですがラジオパーソナリティーをしていた時期があり、あれって声だけを飛ばす形なので表情とか見えないんですよね。

なのでよりいっそう声色に気を使います。

そうなると私の性格が邪魔をしてくるんです。

前日嫁と喧嘩したとか、仕事でクレームがあったとか、上司に色々言われて凹んだとか、そういった物を引きずったままラジオで話すので、後から聞くとやっぱりいつもよりテンションが低いんですよね。

これは本当に良くないことで、仕事においてもいつでも同じパフォーマンスを出せる人間がやっぱり一番強いわけで。

そんな事を考えいてふと思ったのは、人が絡んで悩んでいる事って多分９割無駄なんですよね。

だって自分にどうしようもないですし、起こったものはしょうが無いですからね。

それなら一旦頭から消し去って、いつもどおり過ごしたほうが絶対良いです。

あの人どう思ってるだろうとか、また怒られるのかなとか考えるだけ無駄ですしそういう思いで接されると絶対察しちゃって余計に問題を大きくしたりしますよね。

結局鈍感なやつが一番なんですよこういう場合。

こんな本も昔ありましたね。

結局心を守るにはある程度鈍感になって反応をしないようにするしか無いと思います。

反応すればするほどドツボに嵌りますし、しんどくなっちゃいます。

結局営業職を辞める人の殆どはこれが影響しているのではないかと考える次第です。

何かこんな本が鈍感力の下に出てきたので貼っときますね。読んでませんけどねこれは。

雑記録もなんやかんやでたまに更新出来てないものの更新自体はしていますし、実はこれで今までの更新記録を更新してるんだから私の三日坊主具合も笑えるレベルです。

さて今日はゆっくり休んできます。皆さまも良い週末を。