怒られ役の話
朝にJアラートの事を書いたらブログのアクセスが過去最大になったヒロキです。
どういう物がアクセスを増やすのかの実験のつもりだったので、本当に内容が無い記事で申し訳ないなぁと思いつつ。
今日はタイトルみたいな事です。
怒られ役っていますよね。上司が部下を叱ることで他の叱られて無い部下も気が引き締まる奴です。
まあ完全に今の私なんですけど。
今私は上司含め10人ぐらいのチームで動いており、事業部内で1番多いチームに所属してます。
結構少数精鋭で編成して動くことが多い仕事なので大所帯での仕事になると結構皆あっちこっち別の方向むいてしまいがちです。
そんな時に出てくるのが怒られ役。
人間の心理的に、怒られ役のAさんが怒られている事と同じことで怒られたくないので無意識的に怒られる要素を潰しに行くんですよね。
ただこれは2面性を持っていると思っていて、
誰しもが同じことで怒られたくないから無意識的にやるとは限らないんです。
中にはまたAさん怒られてるよ学習しないなとか、私はできてるし話聞かなくていいやと自分の世界に入る人もいます。
結論どのやり方が良いと言う確立した方法は無いのですが、私は怒られ役と言うのは一定必要だと思ってます。
自分がやっているからというのもありますが、怒られ役が更に無意識的にできない人に対して注意をすることで、その方は十中八九Aさんのクセに生意気なと思ってやるんですよね。
結論何が起こるかと言うとこいつに怒られるのが癪だからやるという可能性が出てきます。
それでもやらない人は多分誰が言ってもやらないタイプのファンタジスタ系です。
そんなこんなで、怒られ役って人よりストレスも溜まりますけどいたらいたで色々良いんじゃないかなと言う話でした。
自己正当化バンザイ。