雑記録

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思ったことをひたすら書く発信系ブログです。

とりあえず諦めない話

今日は会社の後輩からお悩み相談を受けておりまして、そこで色々感じる事があったヒロキです。

 

若いと言われる事について、昔の私は凄く嫌悪感を覚えていました。

自分は周りの人間よりも色々考えているし行動している、その結果が数字に出ている事を何度も主張していました。

そういう事をしているとまた「若い」と一蹴されるんですね。

 

でも今日、その若いが自分の口から出た事と、結論自分が達観したように見せかけて諦めているだけだと言う事に気づいて更に嫌悪感が出ました。

 

例えば業務のあり方に対して、ルールに則るのはわかるが自分の考えたやり方の方が絶対に効率が良いはずだという悩み相談を受けたわけですが、それに対し、私はそれをロジカルに説明をして、自分で責任が取れるならその方法でやってみるのも良いでしょうと返したわけです。

それに対して、彼はロジカルに説明はできないものの、凄く熱く語ってきた訳です。

それに対して何故か私は「若い」というワードが頭に浮かんでいました。

 

未成熟だと彼を決めつけていたわけですが、そんなさなかに彼から「ルールに則ってやっているのは思考停止しているのと一緒だ」と言われた時に「若い」というワードを使った自分に至極嫌悪感をいだきました。

 

結局、若いと言うワードは思考停止した大人が思考停止していない人間に対して「何あいつ熱くなってんだww」とあたかも自分が上にいるように思い込んで出て来る言葉なのかと感じた訳です。

 

思考は停めてはいけないし、新しい何かは常に生み出していかないといけない。

辛い毎日を過ごすことが嫌なら、ルールに従ってさえ生きていれば良い。

 

そんな生活を私は望んでいるのでしょうか?

毎日がただ当たり前に過ぎていく事等無い訳です。

 

まとまりがありませんが、これ以上もまとまりがなさそうなので今日はこの辺で。